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1度だけじゃもったいない?!鎌倉長谷で評判のイタリアン「SYMPOSION(シンポジオン)」

FireShot Capture 122 - ランチやディナーを鎌倉、長谷のイタリアンで。 - http___www.symposion.jp_a_la_carte.html
SYMPOSION(シンポジオン)

長谷駅を降り海へ向かう途中にある、イタリアンのお店SYMPOSION。
山も海もあり、自然の豊かさを感じられる鎌倉を訪問するたびに、足を運びたいと思うようなお店です。

こちらのお店は古民家を改装して、1階と2階で違った料理を食べられるようになっています。改装前は元旅館だったそうですが、1階はカウンターとテーブル席があり、気軽に利用したい雰囲気。2階はゆったり広々とした落ち着いた雰囲気の中でコース料理をいただくことができます。2階はフスマで3部屋に分かれる作り。個人的にはデートや記念日といった特別な日のご利用におすすめです。

さて、料理のご紹介。やはり外せないのがスペシャリテ。『湘南らしい海の味わいを』というメッセージをもとに『しらす』がふんだんに使われています。
『生シラスのロザマリーナ』『シラスのティアーナ』『シラスのフリッタータ』とワインとしっくり合うように作られている料理です。観光でのお食事にも、一人飲みやディナーでも湘南らしさをも感じられる逸品です。

続いて、アラカルトでも注文出来るSYMPOSIONでイチオシのパスタ2品。まず1品目は『スモークしたカジキとからすみのスパゲッティカルボナーラ』。シチリアで修行したシェフの自信作の一つといわれています。お肉よりお魚の流通が盛んだったシチリアらしい食材であるカジキを使用。スモークしたカジキとからすみの風味が広がる、一味違ったカルボナーラです。
2品目は『三崎鮪のラグーで和えたブジアーテ』。崩れにくい鮪の頭とほほを煮込んで作ったソースは、イタリアのトラパニの郷士に習いオレンジ風味を効かせたといいます。結果、味わい深い仕上がりに!

2階はコース。素敵なお料理が次々と味わえます。コース自体のバリエーションが豊富ということも魅力です。色々と試してみてください。

SYMPOSIONの評判は今後も上昇し続けると思います。
そういえば、行くたびに新しい発見があるなんて声も!
1度だけじゃもったいないかもしれませんね(笑)。

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